2012年02月17日

ちょっと気になる。

昔からニッパチは景気が悪いというが、それにしても。。。。。
何の話かというと朝刊と一緒に投函される折込チラシのこと。
日によっては新聞本紙よりも重さがあって、処分するのも大変だが
チラシ大好きの人も結構いる。

ところがこのところ、チラシが異常に減った!
不景気でチラシの印刷費も削減か?
でも大切な広告費だから、広告も出せないということはよっぽど深刻?
2月・8月はお金が動かないということでこれまでも広告を控えている傾向にあるなら
問題ないが、ちょっと気になる。

このところの冷え込みと連動して景気の冷え込みが進行しないことを期待。
posted by Ryu at 07:50| Comment(0) | 日記

2012年02月13日

超高層ビルの共振

NHKのクローズアップ現代で超高層ビルの共振の問題を取り上げていた。昨年の3.11の地震で震源地から遠く離れた大阪の超高層ビルで想像を絶する揺れを記録した。55階建ての200m近くある市庁舎とのこと。なんでも水平方向に3メートル近く揺れたらしい。建物の固有周期と地盤の周期が重なる時、こういった現象が起こる。

しかしだ、技術の問題を議論する前に果たして200mもある市庁舎って本当に必要なのだろうか?
私も技術者の端くれ、技術の進歩に挑みたい気持ちはわかるが、周囲を見渡せば低層の建物の方が多いわけだし、超高層でなければならない理由がいまいちわからない。

30年以上も前のことだが、中東に仕事しに行った帰りにコンコルドという超音速飛行機に乗ってみたい!と思ったけれど、運賃の高さに負けて実現はしなかった。(笑) でも、その超音速飛行機もなくなってしまった。コスト問題・環境問題等が原因で廃止となった訳だけど、スピードを追い求めた人間の夢が挫折した瞬間ともいえる。

原発もそうだが、神の創造した世界に挑戦する技術には困難が伴う。原発は自然界に存在する電子の世界を飛び越え原子核を破壊することにより強大なエネルギーを得る代わりに、放射能という人間にはコントロール不能の副産物も手にすることになる。

古くはバベルの塔にも語られるように、神への挑戦にはリスクが伴う。
建物も同じと思う。技術に挑戦することは悪い事ではない。でも覚悟が必要なのだ。激しく揺れた大阪の超高層ビルも改善費用に15億近くかかるらしい。スペースシャトルもそうだが半端でない費用がかかる。近視眼的に見れば原発は発電コストが安いという触れ込みだったけど、事故に対する費用だとか原子炉廃炉後の後処理費用とか考えれば、とてつもない金食い虫を抱え込んだことになる。

そろそろ欲に囚われた技術開発を考え直す時期が来たのではないだろうか。
posted by Ryu at 20:43| Comment(0) | 日記